バックパネルのメディア(生地)について
生地の種類について

永井デザインではバックパネルのメディアとして、生地を2種類展開しております。 バックパネルとして広く一般的に選ばれているトロマット(中厚手のポリエステル生地)は幕等に よく用いられる素材でポリエステルの中でもしっかりとした上部な素材です。 縫い繋ぎありと無しの2タイプに分かれます。それと、遮光性の高いシャドウファブリックです。

生地の種類
生地の違いによる透け感

トロマット生地を使用してバックパネルの背面が明るい場合、背面に置いてある物、人の影がうっすらと映ります。誰か居るな、何かあるな、程度には見えてしまいます。 また本体の骨組みの影も見えてしまい、特にアーム接合部の正方形部品の影がしっかり見えます。 背面が明るい場所に設置し、なおかつデザイン的に影が映るのを避けたい場合はシャドウファブリックをお選びください。

トロマット シャドウファブリック
背面の明るさによる透け方の違い
バックパネルの背面が暗い(もしくは壁に近接している)場合
バックパネルの背面が明るい場合
トロマット生地の縫い繋ぎについて
生地ごとのベルクロ(マジックテープ)の見え方
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