ターポリン懸垂幕のことならおまかせください

懸垂幕とは

横断幕が横長の幕なのに対し、懸垂幕は縦長の幕のことです。垂れ幕とも呼ばれます。 例えば、「○○小学校創立〇周年」「祝・全国大会出場」といった幕が校舎に飾られていることがありますが、これも懸垂幕です。 店舗の看板の下にも、大きな懸垂幕が下がっているのを見たことがあると思いますが、これらのほとんどは、ターポリンの生地で作成されています。 急な雨でもすぐに取り外すことができない大きな懸垂幕や、高い場所に設置された懸垂幕はターポリンで作られることが多いです。

懸垂幕の写真
価格表
一般的なサイズと価格例
懸垂幕は専用の設置器具(建物に備え付けられている)に取り付けられるケースがよく見が、この場合は器具の大きさが決まっているので取り付ける懸垂幕も常に同じ大きさになります。 永井デザインではこれまでに多くの懸垂幕を製作してきましたが、中でもご注文の多かった下記の5種類をピックアップしました。またロープを結び付けるハトメも、数が少ない(ハトメ同士の間隔が広い)と1箇所の負荷が大きくなり破損しやすくなります。逆に数が多い(ハトメ同士の間隔が狭い)と設置するときの固定作業が手間ですし、横断幕の見た目も悪くなってしますので、これまでの事例から、45~60cmで作られることが多いためサイズに応じて最適な数を設定しております。
一般的なサイズと価格例